キスできない!?私の長年抱える口臭問題

自覚していないだけで周囲から臭いと思われているかも! 

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  • まずは歯を健康に保つ基礎をしっかりと

    Dienstag, 23. März 2021

    つい先日、久しぶりに歯医者に通うことになりました。

    そこでブラッシングの仕方が悪いのではないかと先生から指摘されました。

    私は、歯磨きを欠かさず毎食後していますが虫歯もステイン、歯石もありメンテナンスがきちんとされていないと言われました。

    確かに口臭も気になり、歯を磨く回数が多い割には気になるなと感じていました。

    歯医者さんから指摘されたのは歯磨きの際、歯ブラシを強く押し当てたような磨き方をしているのではないかということでした。

    確かに私はせっかちで急いで歯を磨くクセがあります。

    先生から教えてもらった歯磨きの方法は、歯ブラシを握るように持つのではなく、手を軽く添えて力をいれずに磨くこと。

    そうすれば、歯に歯ブラシの毛が寝なずに磨くことができるようです。

    確かに教わったとおりに磨いてみると磨いている時には半信半疑ですが、歯ブラシを替えていないにもかかわらず、ツルツルになり、歯間に挟まったものも取れ、隅々まで磨けたという実感がありました。

    歯のトラブルが口臭につながるというのも自分の経験の中で学んだことでしたが、プロの手を借りなくてはいけなくなる前に毎日の正しいブラッシングを身につけることで口臭を防げるということを知っていただきたいです。

     

    さらにキラハクレンズでケアしてコーティングできれば、かなり強い口臭も解決できると思います。

  • 口臭の原因とはなにか

    Montag, 21. Dezember 2020

    口臭とは細菌やタンパク質が分解されたときに発生する臭い。

    剥がれ落ちた粘膜のカスや食べ物のカスに含まれるタンパク質が、口の中の細菌に分解されて発酵し、臭いを含んだガスを出す。

    唾液が減ることも原因。

    口の中が乾燥すると、組織内部の悪いところを消そうとする自浄作用が低下してタンパク質を分解する細菌が増えて臭いが強くなる。

    緊張やストレスも唾液を減らす。

    自律神経が唾液の分泌を調整しており、緊張やストレスで交感神経が作用すると唾液が減って臭いを発生させる。

    反対に、副交感神経が作用すると唾液の分泌が促されて臭いはしない。

    朝に起きたときも臭いはする。

    睡眠中は分泌される唾液の量が少ないため。

    食事していない時間が長いときも同様に、唾液の分泌量が少ないので臭う。

    女性の場合は、女性ホルモンが変動するときに影響が出る。

    妊娠、月経、思春期、更年期など。

    精神が不安定になるのが原因とされている。

    もっとも臭いを発生させている原因は、舌苔と呼ばれる舌に付着した白い汚れである。

    舌苔には細菌やタンパク質が多く含まれている。

    歯石や歯垢も同様。

    お酒やニンニクも臭いの原因である。

    消化されたあと血液に移動した臭いの原因が口や鼻から放出される。



    上記の事柄が、口臭の主な原因である。

  • 自分では気づかなかった口臭

    Samstag, 21. November 2020

    夫から「歯みがいた?それとも胃の調子が悪い?」と聞かれた私は衝撃を受けました。

    それは「=口臭がする」と知っていたからです。相手から指摘されるほどだといことにも大きなショックを受け、すぐに自分の口臭を確かめようと思いました。

    よく「コップに息を吐き、しばらくたってからにおいを嗅ぐ」という方法が出てきますが私にはにおいがよくわかりませんでした。

    そこでガーゼを指に巻き、奥から前の方にこすり、5分ほどおいてそのにおいを嗅ぐという方法を試しました。そうすると、酸っぱいような歯周病っぽいようなにおいが・・・

    実は、それまでもプラスチック製の舌クリーナーを毎日使用していたのですが、どうやら私の舌に合っていなかったようできちんと汚れが除去できていなかったようです。

    夫に指摘されてからというもの、口腔内ケアを熱心にしなければと考え、夕食後の歯磨きを念入りに行うようになりました。

    まずフロス、歯磨き、マウスウォッシュの順でケアしていたところ、だいぶ不快な口臭がする回数が減りました。

    お腹を壊したり、胃の調子が悪い時に口臭がひどくなるような気がしていましたが、おそらくそう思い込んでいただけで実際は口の中のケアが不足していたのだと思いました。

    実際の口臭を知るには、ガーゼを指に巻いて舌をかるく擦るという方法が自分には一番わかりやすかったと感じました。口臭でお悩みの方にぜひ試していただきたいです。

  • 「ごめん、キスできない……」そう言われないために!

    Mittwoch, 21. Oktober 2020

    近頃はコロナ対策でマスクをして、会話のやりとりをすることが増えました。マスクの下は分からないからと、メイクを薄化粧にする女性も増えているとのことです。しかし……、マスクの下のその口臭は隠しきれていませんよ!

    私の口は臭わないから大丈夫と思っていらっしゃるあなた。もしかしたら、自覚していないだけで周囲から臭いと思われているかもしれません。そうとは知らずに、気になる人にアプローチしたりして、怪訝な顔をされたらたまりません。そうならないためにもまずは、ご自分の口臭をチェックしてみてください。



    ○チェック方法

     ハンカチやティッシュなどを舐めて、唾液を付けてください。10秒ほど経ったら、嗅いでみてください。もわっと悪臭がしていたら要注意! それ、周りの人が普段感じている臭いです。ただちに対策しましょう。



     そもそも、口臭がする原因は残った食べかすや歯垢、舌に残った苔だと言われています。ただ、舌苔は良性のものもあるので取り過ぎてはいけません。



    ○口臭を消すコツ

     腸内環境の乱れが原因と言われていますが、臭いを抑えることはできます。もっとも臭うのは舌なので、舌を清潔に保つようにしましょう。



     用いるアイテムはドラッグストアなどでも購入できる舌ブラシです。これを歯磨きの後、撫でるような力加減で舌を磨いてください。

     会社などにいて、そこまではできないという方は舌みがきシートを試してみてください。



     すっきりした息で、可愛く過ごしましょう。

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